コロナ検査と、デンカ株 3775まで下落の見解

自分のデンカ株の売買

デンカ（コロナ検査キットの株）を2020年4月～8月くらいに平均2680（1000株268万円分）買っていた。

個人的には検査キット（抗原検査や治療薬）が成功して凄まじい決算になるものかと思って3回くらい決算を踏んだんだが、そこまで超絶でもないそこそこくらいの決算だったし、その時は増配もしてくれなかったもので、3400（1000株340万）で売り抜けた。

日経平均が自分の買った時より1.5倍くらいになっていて、そろそろ日経平均が暴落するんじゃないかという懸念もあった。

しかし、その微妙な決算でも他の人達からしたら凄い良く頑張った決算に映ったらしく、2021年3月29日では約4660（1000株465万円）まで上がってしまった。

その後、アメリカのどこかのレーティング会社がコロナ検査キットはピークアウトした（検査キットは売れなくなる）と発表すると、6月3日に8％下落から、6月4日も続落して3775（1000株375万）まで下がった。

デンカ売り抜けで340万円になった後、仕事と節約でコツコツ貯めて現在の貯金額が387万円なので、これでやっとデンカを1000株売らずに持ってた仮定よりも上回れた。

少し株の呪縛から解放された気がする。

安倍首相が退陣するとき、（抗原検査による）簡易キット検査を1日20万件まで拡充すると言っていた。

それに対し、最近確かに検査は減ってる気がする。

今回のアメリカのレーティング会社はコロナ検査キットがピークアウトしたといっているが、

”ピークアウトした”というよりは、感染者の報告を抑えるために”コロナ検査が意図的にピークアウトさせられてる”ような気がする。

日本でも半年前ほど検査しようとしていない政策なんじゃないかなとか。

特に、ワクチン接種に力を入れているアメリカとヨーロッパがピタリと感染者が0になったのは何か胡散臭い気がしてならない。